釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号
この有害鳥獣対策にとりまして、釜石・大槌猟友会の存在は大変大きなものがあるわけでありますが、この猟友会について、その会計処理に不適切な事務処理があったように聞き及んでいるわけでありますが、当局の担当者、どのような不適切な事務処理があったのか、もしその報告なり、把握をされておられれば、お尋ねしたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 水産農林課長。 ◎水産農林課長(小山田俊一君) お答えいたします。
この有害鳥獣対策にとりまして、釜石・大槌猟友会の存在は大変大きなものがあるわけでありますが、この猟友会について、その会計処理に不適切な事務処理があったように聞き及んでいるわけでありますが、当局の担当者、どのような不適切な事務処理があったのか、もしその報告なり、把握をされておられれば、お尋ねしたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 水産農林課長。 ◎水産農林課長(小山田俊一君) お答えいたします。
当市におきましても、直近では令和2年12月に改定した釜石市鳥獣被害防止計画において、ツキノワグマの出没時には追い払いを基本としながらも、誘因物等の除去をしても、なおその場に依存し続け、住民に危害を加えるおそれがある場合には捕獲を実施するなど、釜石・大槌猟友会と連携して現場の状況に応じた対策を講じております。
皆さん御案内のとおり、猟友会の皆さんも高齢化が進み、また人数も限られている中で、一生懸命鹿の駆除などやってもらっていますけれども、現実には被害が収まっていないという、これが現実です。
◆20番(田中尚君) 1.3kmというその一つのフェンスの実績が果たして適切かどうかということもあろうかと思いますし、なおかつ、この鉄道が通る時間というのは分かっていますから、その間に例えばどうするか、ここは両方施設の整備で物理的に動物を入れない、併せてそれが間に合わない場合には、その多発頻度に応じて昔で言う見守り的な感じ、そういうことができるとなると猟友会かなと思ったりもするんですが、ちょっとさておいて
その後、猟友会と現地へのイノシシ用のわなの設置を検討した上で猟友会へ依頼し、今年度は6頭のイノシシを捕獲いたしました。 次に、熊の目撃情報の今年度の対応状況についてでありますが、日中の通報があったものについては、市と猟友会及び警察によって現地を巡回しており、小中学校近くであれば学校、保育園等に連絡を入れております。
当市の猟友会の皆さんが狩猟や有害駆除で頑張っていることは多くの市民が知るところであり、この場で感謝の意を表するものであります。
本町の企業誘致につきましては、在京町友会などと連携した町単独の活動に加え、盛岡広域8市町で構成される盛岡広域地域産業活性化協議会の一員として、盛岡広域一体で取り組んでおります。
防御と捕獲ということで実績も上がってきていますし、いいと思いますし、この体制を整えるためにはハンターも増やしたし、鳥獣被害対策実施隊も増やしていると、もう定員は満たしているというような状況で体制も強化されてきているのですけれども、猟友会の人は実施隊の隊員でもあるわけなのですけれども、猟友会とかに聞けば実際に射撃をして捕るというようなことになると、相当訓練が必要だということで、新規ハンターの確保対策事業
現在は、販売用の農作物を栽培する農地が対象になっておりますけれども、自家栽培を含めて地域で被害防止に取り組む場合は、地域と猟友会が協力して捕獲を行う有害捕獲サポーター事業やあと日本型直接支払制度を活用するなどの対策を推進しているところでございます。 なお、農業共済組合でも独自の電気柵購入助成金制度があるそうですのでお知らせいたします。 以上でございます。 ○議長(小野寺隆夫君) 千葉康弘議員。
私、猟友会の方からもお話を聞く機会があって、聞いたりしているんですけれども、対処的な捕獲や電気柵を張ってということだけでは、やっぱりちょっと防ぎにくくなってきているということで、長期的な視点に立った森林の荒廃、山の環境にも考えていかなくてはならない部分が出てきたのかなというふうに私もお話を聞いて思いました。
4点目として、捕獲活動の中心的役割を担っております鳥獣被害対策実施隊、猟友会の方々ですが、今の体制及び活動状況がどのようになっているかについてお伺いいたします。 以上、登壇しての質問とさせていただきます。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 〔市長小沢昌記君登壇〕 ◎市長(小沢昌記君) 千葉和彦議員の1件目のご質問にお答えをいたします。
引き続き県や近隣市町村、地元猟友会と協力して対策を講じてまいります。 次に、野外活動センターの利活用についてのご質問にお答えをいたします。 まず、施設の利用状況並びに施設の利用促進について、どのような検討がなされているかとのご質問にお答えをいたします。 施設の利用状況につきましては、平成23年度が917人、令和元年度が1,100人であり、この間1,000人前後の施設利用者となっております。
市に出没情報が寄せられた場合は、周辺に防災行政無線で注意を促すほか、ほぼ全ての出没通報に対して猟友会や警察と連携して対応しており、熊が現地にいる場合は花火などによる追い払いを行うとともに、出没原因を調査し、餌となる山菜や木の実、米ぬかや残飯などの不適正処理、漬物の匂いなど、誘因物の除去を指導しております。
これらの熊の被害防止対策を広報、ホームページ、カシオペアFM、防災無線を通じまして周知し、注意喚起に努めるとともに、県や猟友会と連絡を密にしながら、適正な有害鳥獣駆除と併せ、市民の皆様の安全を第一に鳥獣被害対策に取り組んでまいりたいと考えております。 人身被害の防止とともに、農作物の被害につきましても、可能な限り被害の把握に努め、今後の対策に生かしてまいりたいと考えております。
この鳥獣の被害対策につきましては、猟友会の会員による捕獲、それから侵入防止柵の設置、この両面での対策を講じてきているところでございます。 加えて、地域ぐるみで取り組む対策として、昨年度から一関市有害鳥獣捕獲応援隊制度というもの、もう1つは一関市里山森林保全活動推進事業費補助金を創設したところでございます。
また、熊が目撃された場合は、速やかに防災行政無線で出没地域に周知するとともに、市職員のほか釜石大槌猟友会、鳥獣保護巡視員と連携して現場に急行し、熊の追い払いや出没原因の調査、熊を誘引する果樹の伐採指導などの対応を行っております。
そういう方を猟友会とかを通じて紹介してもらって、こういう制度があるからどうですかというような持っていき方をしていきたいと思っておりますし、現在の実施隊の皆さんへの経費の助成としましては、ハンター保険というのを掛けておりますけれども、年間を通じて実施隊として活躍してもらっているということで、今年度からハンター保険の分は市のほうで持つというような考え方をしております。 以上です。
宮古市には、津軽石地区の藤畑に猟友会が運営している射撃場があります。以前は、射撃場といいますと主にスポーツ競技であるクレー射撃をするための施設という形で活用されてきましたが、現在は少し違った形で活用をされております。
新規狩猟者確保対策事業費補助金、これは有害鳥獣捕獲活動の担い手を確保するため、一関市鳥獣被害対策実施隊となっている猟友会への入会を条件に、狩猟免許を取得する際の経費を補助する制度として平成30年度に創設しており、交付実績については、平成30年度は8人、令和元年度は10人が活用されております。 電気柵の設置補助については、国庫補助事業と市の独自事業があります。
⑥、有害鳥獣被害の対策の一つとして、滝沢猟友会に約99万円で委託していますが、捕獲した具体的な種類、頭数、内容を伺います。 ⑦、本市でも花平地区でイノシシが目撃されていますが、その詳細は。また、イノシシに対する対策を伺います。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長(日向清一君) 主濱市長。 ◎市長(主濱了君) 川口清之議員のご質問にお答えいたします。